お見合いサイト
久しぶりに・・・・・・恋をしたかもしれません(社内の子)。
前に恋をしたのは3年くらい前で同じアルバイトの子でした。その時は時間をかけて外堀を埋めていってみたいな感じで攻めました。笑
結局別れることになりましたが、1年半くらい付き合っていました。生涯で本気になれたのは高校2年のときの初彼女とその子だけで、それ以降は遊びだったりであんまり恋愛って感じじゃなかったです。この人って感じの人と出会えないんですよね。
ということで今回はお見合いアプリについて語っていきます。
僕はこの2つのアプリに潜入してみました。
①omiai
②pairs
規模的にはpairs >omiai で約3倍くらいの差はあるんじゃないでしょうか。
まぁいろいろと言いたいことはありますが、どっちかに入会しようと考えている人はpairsのほうがいいと思います。pairsは料金の面でだいぶomiaiと差をつけています。例えば6カ月プランだとomiaiの半分くらいの値段です。
つぎに力を入れるべきポイントについて。
まずはプロフィールですが、人間の心理として隠してある部分や見えない部分ほど気になるものです。お見合いアプリでは、マッチングさえしてしまえばこちらのものなので、顔写真は少しぼやけているか隠してあるのが効果的です。僕は男女問わず笑っている横顔の写真が一番だと思います。
視覚効果をうまく使いましょう
残りは自己紹介ですよね。自分の趣味や性格といったことですね。
やはり恋愛に対して真剣な印象を持っていることが好まれるので真面目な青年というのを文面に表しましょう。笑
そしてあとは待つ!!引っかかるのを待ちましょう^^
あんまり自分からいいねを押しても返ってくることは少ないです。
僕も始めたばかりなので試行錯誤しながらやってます。
プレゼン力をあげるために
こんばんわ。
実は今日初めて社内で勉強会を主催しました。内容は図面の読み方・描き方だったのですが、初めての経験だったのでなんといえばいいか・・・撃沈しました。
ということで自分なりにプレゼンする際に必要なことをまとめていきます。
①時間配分
②周りを巻き込む
③自分の話を聞かせるテクニック
順に説明していきます。まずはひとつめの時間配分から。
30分の予定が10分もオーバーして終わってしまいました。これは言語同断でやってはいけないことのひとつです。なにがあっても時間は守ること。
ふたつめ周りを巻き込む
話の流れでただ淡々と説明しているだけではダメで、周りを巻き込んで話をする必要があると感じました。人の興味のありそうな話を挟んで、興味を誘うといった感じでしょうか。うなづいている人に同調を求めるなど。
みっつめ これは2とほぼ同義ですね。
話の構成を考えて、起承転結でストーリーを話すと効果的です。
ブログを書く意味
これから、ブログを書く意味について書いていきます。
そもそもブログを書く意味とは何でしょう?理由は人それぞれあると思います。例えば「注目を浴びたいから」「お金を稼ぎたいから」「記録として残しておきたいから」などなど。
僕の場合は、「文章力をあげたい」からでした。昔から文章を書くのが苦手でずっと避け続けていました。要するに怠け者だったんです。そんな僕が社会人になって、それはもう報告書は書かないといけないし、メールのやり取りなど文章に揉まれるわけです。
もともと苦手なのに相手に伝わるように書かないといけないという思いから人より時間がかかってしまいます。
そんな状況を改善しようとブログを書くことにしようと決めました。
文章にすることによって以下の3つが学べると考えました。
①考えをまとめられる
②文章力が伸びる
③記録に残せる
順に解説していきます。
①人間の脳は頭で処理するのには限界があり、整理するためには一度文章におこすのが一番効率的です。私はこの整理の作業を文章を書く回数をこなすことによって、頭の中で整理できるようになるのではないかと考えました。
②何事も実践に勝る訓練はなし。
③いつでも見返せるように。
昔こんな本を読みました。「孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごいPDCA」
というとてつもなく長いタイトルの本です。その本の中に「結果というのは毎日の行動で決まる」という部分があります。これは会社で例えると、月間目標は月で考えるのではなく、1日単位で考えることで、月の結果が決まるという考えです。つまりその日ごとに目標設定を行い、習慣化させるということです。
売り上げ金額が1000万だとする⇒日ごとに取り組むべき内容を考えて行動するって感じですね。
文章を書くことも同じではないでしょうか。
最終目標 文章力を伸ばす
毎日の目標 ブログを書く。
日頃の習慣が結果をもたらします。
まとめ
文章力をあげたい。
ブログを書く習慣をつけていきたい。
(自分に向けて書いてます笑)
NARUTO ナルトVSサスケ FINALBATTLE感想
今更ながらNARUTOのサスケ対ナルトの回を見ました。
NARUTOは連載しているときは読み続けていたんですが、アニメの映像で見たのは初めてでした。最後のバトルとあってすごい作画ですね。このレベルの映像を見たのは初めてかもしれない。一体何枚絵を描かれたんでしょうかね・・・。すごい。
内容はシンプルに術対術の構成から最後は殴り合い。特に感心した部分はBGMが対決中にほとんど流れないんですよね。バトルの副音声がビシバシと流れているだけ。BGMで魅せずにバトルの迫力で魅せている感じでした。それと、過去の映像を混ぜながら現在への移り変わりを描いていたのも印象的でした。ナルト螺旋丸 サスケが千鳥幼少期から青年期までの移り変わりでコマが進んでいく・・・。そして最後・・・。といった風に
懐かしい気持ちにも浸れておもしろかったです。
ノルウェイの森
ノルウェイの森を読了しました。村上春樹の作品はこの本が初めてです。
今まではミステリーを多めに読んでいたので、気分転換に読んでみようかと手に取ったのがこの本でした。恋愛小説だと聞いていたのですが、中身を見てみると死に関する部分が多くあります。このテーマの主題は生は死の対極の存在ではなくその一部として存在するのだ。という部分です。キヅキの死によって、死の住人側になった直子とキヅキの死と向かい合った生の住人側の主人公ワタナベ。
このノルウェイの森は直子を失うまでの物語だと思っています。
結局苦しむのは自殺した人ではなく自殺した人を愛した人です。ただ直子に関しては非常に不憫だったと思います。直子はワタナベと体の関係を持ったが、愛してなどいなかった。しかし、生の世界とコンタクトが取れるのはワタナベしかいない状況でした。彼女はもともとキヅキのことを想いながら残りの人生を過ごすつもりでした。それが、ワタナベと出逢い生の世界への憧れを見出します。
キヅキを裏切ることとワタナベを利用してまで生にすがりつくべきなのか葛藤し、ついに物語終盤で彼女は自ら命を絶ちます。
この本はまた読み返します。読み終えた後に直子のセリフを見ると非常に感慨深いです。評価が分かれていますが、個人的には名作でした。